2012年10月08日

まるで本州の山のようなにぎわい、ニセコアンヌプリ

10月の3連休。

天気予報では、初日の6日(土)は雨が降るようでしたが、7日(日)、8日(月)は、
よい天気が期待できそう。

キャンプ?それとも登山? 

どちらにしても今回が今シーズン最後になるかも。

娘の希望を確認すると、宿題がたくさん出ているので、3日目は、家で、宿題を
したいとのこと。


ということで、日帰り登山に決定exclamation

でも、もう少しキャンプにも行きたかった気が・・・。残念ふらふら


今回の行き先はニセコアンヌプリ。

アンヌプリは今回が2度目。

黒岳と迷いましたが、結局近い方に決めました。

振り返れば、去年もおととしも、10月の連休でニセコに行っていました。

10月になると、なぜかニセコ方面に足が向いてしまうんですね(笑)


7日(日)は、朝4時に起きて、5時に自宅を出発。

去年、朝7時半の出発では、すでに駐車場駐車場が満車で、かなり離れた所への
路上駐車になってしまったので、今年は早めに出発しました。


アンヌプリの登山口にあるニセコ野営場の駐車場には7時30分に到着しました。

ここは本来、キャンプ場の駐車場なので、基本的に登山のみの車の駐車は禁止
のようですが、知ってるのか知らないのか、結構みんな駐車しています。

わが家もです。ごめんなさい…。


登山口でも標高が750m位あるせいか、風も冷たくて寒いです。

キャンプをしている方が何組かいましたが、寒そうでした。


支度を済ませ、7時50分に、登山ポストで入山届を記帳して出発です。
入山届ポスト.jpg

アンヌプリの登山道は、他の山と比べて道幅が広いのですが、結構石が多いです。

特に、登り始めの登山道の石は、湿っていて、苔などでとても滑るので歩きづらいです。
登り始め.jpg

お天気はまずまずでしたが、雲が少し多かったです曇り
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山頂に着いたのが9時20分。
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前回はガイドブックの標準コースタイムより40分も遅れてしまったけど、今回は
ちょうど標準タイムで登ることが出来ました。


アンヌプリは羊蹄山の展望台としてとても人気のある山ですが、この日の羊蹄山は
残念ながら雲がかかっていました。
羊蹄山.jpg

おにぎりなどを食べながら、休憩しているとだんだん寒くなってきたので、午前10時
に下山開始。

登って来る時も、今日は結構人が多いな、と感じていましたが、下山の時は、更に人が
増えていて、次から次へと切れ間なく登って来るので、挨拶が大変(笑)。

大人だけでなく小学生くらいの子供も結構たくさんいました。


登山ポストに戻ってきたのが11時25分。

道を譲ったりして、ゆっくり下りてきたので、結構時間がかかりました。

駐車場に入れない車が、道路脇や、ちょっとした空きスペースに溢れていました。
駐車場.jpg

今日はいったいどのくらいの人が登ったんだろう?

入山届を見ると、10時45分に出発した方を最後に、記帳スペースがなくなって
いましたexclamationがく〜(落胆した顔)

ざっと数えると、記帳できていた数で約70組。

記帳できなかった数を含めると、おそらく100組近く、もしかするとそれ以上
あったかもしれません。

北海道も、こんなに登山人口が多かったの?という感じですね。

紅葉は期待していませんでしたが、やっぱりダメでした。

今年はこのまま紅葉せずに終わってしまうような気がします。


帰りは、甘露の森で、温泉いい気分(温泉)に入って帰りました。
甘露の森.jpg

汗を流すというよりは冷えた体を温めるためですが、これからは温泉が恋しくなる
季節を迎えますね。

仕方ないけど、寒いのヤダな(;´д`)
posted by みき at 23:09| 北海道 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 2012ファミリー登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月27日

意外に辛かった…室蘭岳

昨日26日(水)は、私の仕事が臨休で、夫は、日曜に出勤した振替休日が取れた
ので、夫婦で山登りに出かけました。


娘はもちろん学校なので、娘を送り出した直後の、午前7時半に自宅を出発し、
娘が学校から帰って来る午後2時半までには戻ってくる計画。


候補としては“塩谷丸山”、“樽前山”、“室蘭岳”などがありましたが、結局、
室蘭岳に行くことにしました。


室蘭岳登山口の駐車場駐車場には、午前9時少し前に到着し、支度を整え、午前9時に
出発。
駐車場.jpg

ここは、去年の6月にも、一度、登っているので、今回が二度目となります。


頂上までは3つのコースがあり、前回は夏道コースを利用しましたが、今回は
西尾根コースで登って、夏道コースで下山することにしました。


天気は晴れてたけど、少し雲が多かったです曇り


登山道は、最初しばらくは傾斜の緩やかな砂利の車道が続き、15分ほど歩くと、
登山ポストのある白鳥ヒュッテに着きました。
白鳥ヒュッテ.jpg

平日にも関わらず、既に先行されている方が26組もいました。


そのほとんどが近郊の方で、平日のせいか、ご年配の方が多いようでした。


登山ポストからしばらくは、樹林の中を歩きますが、登山道は、はじめは平坦なものの、
そのうちどんどん下って行きます。

下りきると沢があり、沢を渡渉してからやっと登りになります。
沢.jpg

沢2.jpg

私は、今回もあまり調子がよくなくて、なかなかペースが上がりませんでした。


樹林帯を過ぎると、今度は、笹に囲まれた尾根道となります。
市街.jpg

所々急な登りがあり、かなり息を切らしながらの登りとなりましたが、825メートルの
コブ、855メートルのコブを何とかクリアすると、だんだん山頂が近づいてきました。
825mピーク.jpg

ここで少し傾斜が緩くなり、そして最後の急な登りをクリアすると山頂に出ました。
尾根.jpg

山頂到着は、午前10時50分。
頂上.jpg

山頂鐘.jpg

山頂からの景色.jpg

前回は、夏道コースで、結構スムーズに登れたので、今回は、夏道コースよりも、少し
遠回りになる西尾根コースで登ったのですが、予想していたよりもかなり大変でした。


登山道もはっきりしていてわかりやすく、危険な所もないので、初心者でも登り易い山
ですが、今回は結構苦労しました。


ただ、山頂に着くと、その苦労も忘れてしまいますけどね(笑)


山頂では、持ってきたおにぎりを食べ、少し休んでから午前11時20分に下山開始。


下山は、夏道コースを利用しましたが、下りは、かなりよいペースで歩くことが出来
ました。

駐車場に戻ったのは12時15分。


大雪山、十勝岳など標高2,000m級の山々は、もうそろそろ夏山シーズンも終わり
を迎えます。

標高の低い山もあと1ヶ月ちょっとでしょうか。


残り少ない夏山シーズンですが、出来ればあと1、2回は登りたいな。
posted by みき at 20:20| 北海道 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 2012ファミリー登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年09月24日

大雪山 旭岳 周遊コース

旭岳.jpg

22日の土曜日、かなり久しぶりとなってしまいましたが、家族で山登りに
出かけました。


前回の登山は7月中旬の上ホロカメットク山だったので(夏休旅行の立山を除く)、
2ケ月以上も、間が空いてしまったことになりますたらーっ(汗)

過去2年、この時期は上川のキャンプ場に泊まって、大雪湖のレイクサイドから
シャトルバスバスに乗り、“大雪高原沼めぐり”“赤岳(銀泉台)”の紅葉を観に
行っていました。

でも、今年の北海道は残暑が厳しく、紅葉も少し遅れ気味…ということで、今年は
お休みして、しっかりと山に登ることにしました。


さて、どこに登るexclamation&question


札幌近郊の山はクマが怖い ⇒ 火山ならクマはいない? ⇒ 毎年一度は大雪山系の
山に登りたい ⇒“旭岳”は?例年ならもうそろそろ初冠雪する頃だけど、今年は
もう少し先になりそう。

今年最後の夏山のチャンス?ということで、行先は大雪山の旭岳に決定exclamation×2


旭岳は昨年7月下旬に横浜から帰省していた弟夫婦と一緒に登りました。

すごくよい天気で、大雪山の山々の素晴らしい景色を堪能することができたのですが、
その時、娘は、私達と別行動で、一緒に登っていませんでした。

素晴らしい景色を、娘にも見せてあげたいと思っていたので、ちょうどよい機会るんるん


朝3時に起きて4時に自宅を出発車(RV)

この時間、まだ夜は明けてなく、真っ暗です夜

旭岳の登山口には6時40分頃到着しました。
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この時間でもうすでに結構たくさんの登山客がいました。

太陽がキラキラぴかぴか(新しい)輝いていて、最高の登山日和。

ただ少し肌寒く、まずは上にフリースを羽織りました。

体感温度で12、3度くらいでしょうか?!

支度を済ませて、7時15分発のロープウェイに乗りました。

10分程度で姿見駅に到着しましたが、駅の看板には気温8度とありました。
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私達が着いた時間には、これよりもう少し気温が上がっていたと思います。


7時35分に姿見駅を出発し、20分ほどで姿見の池に着きました。

ここから先は、頂上に向かって、足場の悪い登山道をひたすら登り続けなければ
なりません。
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天気はよかったのですが、風が冷たかったので、フリースからレインウエアの上着
に着替え、手袋をはめました。

旭岳の登山道は、日差しや風を遮る樹木が全くないのが辛いですたらーっ(汗)


山頂には9時45分に到着。
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やっぱり山頂からの景色は素晴らしいです。
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この日、私はあまり調子が良くなかったので、ペースが上がらず辛かったのですが、
山頂に着くと、その苦労が報われた感じがしました。

娘もがんばりました。

風が少し強くて寒かったので、食事を簡単に済ませて下山することにしました。

ただ、まだ時間も早いし、天気も良いので、このまますぐに下山するのももったいない。


夫の提案により、間宮岳〜中岳温泉〜裾合平の周遊コースで下山することにしました。

まず最初は、間宮岳を目指します。

旭岳の山頂から裏旭キャンプ指定地への下りが、かなり急で滑るので、とても大変あせあせ(飛び散る汗)
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実際、娘と私は滑って転びましたふらふら

後からガイドブックを見ると、ここが最大の難所と書いてありました(苦笑)

ここを下りきると少し平坦になり、その後すぐに熊ヶ岳の火口を迂回する登りとなります。
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しばらく登り続けると、稜線に出て、またしばらく歩くと、間宮岳の山頂に到着。
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旭岳山頂からは1時間。


この間宮岳は、平坦な所に、ポツンと山頂標識があるので、とても不思議な感じがします。


間宮岳の次は、中岳温泉いい気分(温泉)を目指します。
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間宮岳から40分程歩いて到着。
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中岳温泉ではたくさんの人が休んでいました。

わが家もここで大きく休憩することにしました。
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とても気持ちのよい“足湯”でした。


中岳温泉を12時20分に出て、裾合平を通って姿見駅に着いたのが13時50分。

裾合平はチングルマの大群落がありますかわいい
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紅葉は2〜3割位色づいたかなといった程度でしたが、今回は、紅葉が目的では
なかったので、これでも十分よい景色でした。

もっとも、娘が早く帰りたがって、皆黙々と歩いていたので、あまり周囲の景色は
目に入りませんでしたが(笑)
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久しぶりに、早朝に起きて6時間近く歩いたので、かなり身体は疲れましたが、
とても心地よい疲労感です。

やっぱり大雪山はイイですね。

身体は疲れますが何か元気をもらえる気がします。


来年は是非、日帰り縦走にもチャレンジしたいな。
posted by みき at 22:44| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012ファミリー登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年07月16日

迫力の十勝連峰!上ホロカメットク山

昨日の日曜日、十勝連峰の主峰、十勝岳の南隣りにある標高1,920mの
上ホロカメットク山(以下、上ホロ)に登りました。

登山口は、去年登った富良野岳と同じ十勝岳温泉ですが、今回は登山口から
1時間ほど歩いた所にある富良野岳との分岐を上ホロ方面に向かうことに
なります。

上ホロからは十勝岳に向かう縦走路もあります。

本当は、ちょっぴり十勝岳に挑戦したい気持ちもあったけど、前回の登山から
1カ月以上が経ってしまったことや、最近、体調が本調子でないこと、天気も
あまりよくないこと…等々の理由で、今回も、十勝岳はあきらめ、十勝連峰では
最も易しい上ホロに登ることにしました。

久しぶりの午前3時起き、4時出発は少なからず緊張。

7月の富良野は、ラベンダーシーズン真っ盛りなので、一年で一番混み合う時期
ですが、さすがに早朝は車も少なく、2時間半で登山口に到着。
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6時半の時点で、駐車場駐車場はすでに満車で、道路脇にも車が溢れていました。
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去年も確か同じような状態だったと思います。


わが家も、ウロウロしながらも何とか道路脇に車を止め、支度を始めました。

ところが、娘がなかなか支度を始めません。

眠たいせいもあるのか、かなり不機嫌で、結局スタートできたのが7時半。


天気もよいせいか、先行者もたくさんいましたが、その多くは富良野岳を目指すよう。

やっぱり富良野岳は人気がありますね。


上ホロ分岐までは、去年も歩いているので、少し記憶が残っています。

昨年は雨で、所々登山道が川のようになってましたが…。
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娘はダラダラモード全開で、少し歩いては休み、少し歩いては休みの繰り返し。

普通の人の1.5倍位の時間がかかって歩いています。

そんな娘のペースに合わせて歩く親はかなり大変だったけど、周りの山々の景色は
素晴らしものがありました。
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時々、弟夫婦から、自分達が登った本州の山々の素晴らしい景色の写真を送って
もらいますが、高い山が少ない北海道では、大雪山系と、この十勝連峰はそれに
近いものがあると思います。

だんだん頂上に近づいてくると、火口壁の断崖でかなり迫力がある景色となってきます。
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私は高所恐怖症なので、馬の背のように左右が切れ落ちていたり、崖になっている
ような所は足がすくんで歩けません。

なので、この山に登る前は、少し心配でしたが、今回は何とか大丈夫でした。

残念ながら、頂上近くは雲がかかってしまって、ほとんど視界がありません。
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最後の急斜面を登りきると上富良野岳。
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そこから一旦下ってまた50mほど登り返すと上ホロカメットク山に到着です。
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標準コースタイムは2時間20分となっていますが、わが家はそれを1時間もオーバー
しての到着となりました。

上ホロからは1時間足らずで十勝岳まで縦走できるので、十勝岳まで足を延ばす人も
いたようですが、わが家はここが今日のゴールです。

下山になると、娘は、登りとは別人のように元気になり、今回もかなりのスピードで
どんどん下りて行きます。

一方、夫は左足の膝の近くが歩くたびにかなり痛むようで、一人遅れてゆっくり下りて
きました。

去年までは何ともなかったようですが、前回の空沼岳の下山の時に、初めて痛くなって、
今回も同じ所のよう。

登山口に戻った時間は午後1時半。

着いた時間を記入するために記帳ポストで自分の書いたページを探しましたが、もう
すごいページ数になっていました。

昨日はいったいどれだけの登山者が入山したんだろう?

帰り道は、予想通りかなり渋滞。

特に札幌方面から桂沢湖経由で富良野に入る道路、道道135号線は10q近くは
渋滞していたと思います。

今年はなんだかんだで昨年のペース並みに登山に行けないのが残念ですが、久しぶりの
登山で、心身共にリフレッシュできましたぴかぴか(新しい)ぴかぴか(新しい)
posted by みき at 11:32| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012ファミリー登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年06月12日

満身創痍の空沼岳

TOP.jpg

10日の日曜日、空沼岳(標高1,250.8m)に登りました。

空沼岳は、札幌近郊で最も人気のある山で、夏山シーズンになるといつもたくさんの
登山者で賑わっています。

わが家も昨年、結果的には登りませんでしたが、登りたい山の候補には入れていました。

登らなかった理由は、登山口から頂上までの距離が7.7q。標準コースタイムが登り
3時間50分というのは、わが家のレベルでは少し厳しいかな…と思ったからです。

そのため、昨年は「札幌岳」に登りました。

今年はどうしようか…。人気の山なのでやはり気になります。
時間はかかっても、危険な所もないようだし登れるかも…。

今年はチャレンジしてみようexclamationということで、午前4時30分に起床し、山頂で食べる
おにぎりなんかを用意し、午前6時過ぎに自宅を出発。


登山口の駐車場には7時少し前に着きました。

駐車場駐車場には既に10台ほどの車があったものの、幸いにもあと2台分ほど駐車可能な
スペースがありました。
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もう少し到着が遅かったら道路脇への駐車となるところでしたわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)


支度を済ませ、7時15分に登山口を出発。
登山ポスト.jpg

天気は薄曇り曇り

少し霧雨小雨が降ってたけど、空が明るかったので何とか持つかなという空模様。

頂上までは7.7q。
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気が遠くなるような距離なので、まずは最初の目的地を4.2q先の「万計沼」に定め、
歩き出しました。

ほぼ同時に出発した別のパーティが2〜3組ありましたが、いずれも20〜30代の
若い方のようでした。中高年だけでなく、若い方にも人気があるようです。

登山道は整備されていてとても歩きやすいです。
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勾配もゆるやかで順調に距離を稼ぐことができます。

山の雰囲気は、昨年登った「札幌岳」とよく似ています。

沢の音を聞きながら深い森の中に入って行くという感じ。


ちょうど2時間かかってやっと最初の目的地である「万計沼」に到着。
万計沼.jpg

ペースはほぼ予定通りでしたが、この時点でもう既にかなり疲れていました。

「万計沼」には「万計山荘」という山荘があり、嬉しいことにトイレトイレがあります。
万計山荘.jpg

この山荘は一般からの募金によって維持・管理されているとのことで、わが家も
心ばかりですが、協力させていただきました。
募金箱.jpg

沼のほとりでは7、8人の方が輪になって楽器演奏を楽しんでました。
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南米のアンデス地方をイメージさせるような心地良い音楽でしたが、「何でここで?」
という疑問もわきました。
この時はわかりませんでしたが、どうやらこの日が今年の「山荘開き」の日で、その
セレモニーとして演奏会が行われていたもよう。

音楽に癒されながら疲れた体を休めているとあっという間に30分が経っていました。

そろそろ出発しなきゃ…。

本当はもっと休んでたかったけど、そういうわけにもいきません。

目指すは頂上です。

頂上まではまだ残り3.5qもあるので、次の目標を1.6q先の「真簾沼」としました。

9時50分に「万計沼」を出発し、10時40分に「真簾沼」に着きました。
真簾沼.jpg

この沼は「万計沼」よりもかなり大きい沼ですが休む所がないのが残念。


さて、いよいよ1.9q先の頂上を目指します。

ここからは少し勾配が急になってきて登山道らしくなってきます。

もう既に3時間近く歩いた身体には結構堪えます。

途中、まだ雪が残っているところが数ヶ所ありました。
雪.jpg

登山道.jpg

1時間強歩き、最後の急登をクリアすると11時45分、やっと頂上に到着。
頂上.jpg

登山口から4時間30分。

途中、休憩をはさんだので、実際に歩いた時間はガイドブックの標準コースタイム
とほぼ同タイムでした。

曇り空ではありましたが札幌市街を遠望できました。
市街遠望.jpg

山頂からの景色.jpg

晴れていれば視界は360度。

支笏湖なども望めるようですが、残念ながらこの日は雲に遮られていました。

それよりも、とにかく疲れました。

お腹もかなり空いていたのでちょっと大きめのおにぎり2つにゆで卵、かまぼこ、
おやつなど、ぺロリとたいらげました。

下りも結構時間がかかるので、30分ほど休んで下山を開始。

当たり前ですが、今歩いてきた道のり、7.7qを再び歩かなければなりません。
滝.jpg

リス.jpg

下山開始から3時間、やっとの思いで登山口にたどり着いたのが午後3時15分。
まさに満身創痍。

今回の登山は達成感も大きいですが、とにかく距離が長くて疲労困憊でした。

今でも身体のあちこちが痛いです。虫にも数ヶ所刺されましたふらふら

そんな親を尻目に、娘は普段と変わらず全く元気。

前にも書きましたが、「子供でも登れる。登っている。」などという基準は、運動不足
の大人は気をつけなければなりません(笑)
posted by みき at 09:57| 北海道 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 2012ファミリー登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月27日

サクッと「銭天!」

銭天山頂.jpg

今日、27日の日曜日は、小樽の「銭函天狗岳」に登りました。

「天狗」が付く山は他にもいくつかありますが、この山は、銭函にある天狗山という
ことで、登山者には「銭天」と呼ばれ、親しまれています。


先週の日曜日の「伊達紋別岳」に続き、今年2回目の登山。

昨年も初登山が「伊達紋別岳」で、その翌週が「銭天」だったので、今年も去年と
同じパターン。


ただ、今回違うのは、娘が家で留守番することになったことです。

今回は、来週土曜の運動会のための連日の練習で、かなり疲れがたまっていることと、
小学校最後の運動会の前にケガをさせるわけにいかない…という理由で。


「お昼くらいには帰って来るから。」と娘に伝え、午前7時に自宅を出発しました。

空は曇空で、雨が降りそうな天気でしたが、だんだん晴れてくるという予報を信じて
出発。

高速道路を銭函インターで下り、登山口へ向かいます。

狭い駐車場にはすでに5台ほど車がありました。

ガイドブックでは標高536.7m。標高差417m。

標準コースタイムは1時間30分となっています。


去年初めて登った時、高所恐怖症の私は、崖の所で足がすくんで、しばらく動けなかった
こともあって、登頂まで1時間50分もかかってしまいましたふらふら

でも、去年登っている山なので今年は大丈夫exclamation


今年は去年よりも時間短縮したいな…と思いながら、午前8時に登山口を出発。

登山口
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はじめはアップダウンのほとんどない道を歩き、間もなく札幌山岳会所有の「銭天山荘」
に着きました。

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「銭天山荘」を過ぎ、少し歩くと急に勾配がきつくなりはじめます。

今日は登山道がかなり湿っていてすごく滑ったので、ひたすら続くキツイ登りを慎重に
足を運ばなければなりません。

途中、勾配がかなり急で滑りやすい所にロープが張られていたり、大きな石がゴロゴロ
している所があったりしますが、息を切らして登っていると、「小粒ながらピリリ」という
この山の評価は、まさしくその通りと感じます。

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最後の登りを終えると頂上に着きました。

頂上はもっと先だと思っていたので、意外に早く到着しました。

時計を見ると午前9時15分。

登山口から1時間15分しかかかっていない計算。

去年よりも35分短縮となりました手(チョキ)

ガイドブックの標準コースタイムよりも15分早い到着。

ただ、濃い霧がかかっていて、全く展望がなかったのが残念でした。

景色も見えず、しかも少し寒かったので、頂上で20分ほど休んで、下山を開始。

登山道が滑るので、下山の方が登るより大変でした。
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1時間5分かかってようやく登山口に到着。

駐車場周辺には18台ほどの車が止まっていました。


この山は、勾配がキツイですが、長く続くわけではないので、短い時間で登ることが
でき、標高が低い割には景色がよいので人気があります。

伊達紋別岳と同様、毎年登りたくなる山ですね。
posted by みき at 23:01| 北海道 ☔| Comment(0) | TrackBack(0) | 2012ファミリー登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2012年05月21日

2012年の初登山も伊達紋別岳から

昨日、5月20日の日曜日は、今年初めての山登りに出かけました。

場所は伊達の“紋別岳”。

昨年もこの山でシーズンのスタートを切りました。

天気が“晴れ”の予報だったので“これは行くしかないexclamation”と思い、午前6時過ぎに
自宅を出発。


高速道路を伊達インターチェンジで下り、“太陽の園”という障害児施設の敷地内に
ある登山者用の駐車場駐車場に着いたのが午前8時。

既に5台くらいの車がありました。


天気もよくて暖かく、絶好の登山日和。

この山は、登山口からいきなり急な登りがはじまることを去年登ってわかっていた
ので、序盤は意識してゆっくりペースで登るように心掛けたものの、半年以上の
ブランクのため、身体が全く慣れていないせいか、かなり堪えましたふらふら

3人の中では娘が一番元気でした。
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よく、登山の難易度を表すのに「地元の小学生でも登っていますよ。」などと表現
されることがありますが、基本、子供の方が、運動不足の大人よりだんぜん体力が
あるので、そんな言葉に騙されてはいけません(笑)


この山の登山道は、非常にキレイに整備されていて、とても歩きやすいです。
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ほとんど全てが土です。

石などは全くないので、もしかすると、スニーカーでも大丈夫かも知れません。

ただ、7合目からの稜線歩きはアップダウンがかなり多く、頂上を目指して登っている
はずなのに、急な下りがあり、登って下りてまた登って…を何度か繰り返さなければ
いけません。

それが少し辛いかな。


山頂に着いたのが午前10時35分。
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登山口から2時間20分かかった計算になります。

去年より時間短縮出来るかな?と、少し期待してたけど、結果は5分程遅れ。

なかなか進歩しないものですね。


山頂からの景色はとてもキレイでした。

伊達市街の向こうに海。
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そして有珠山、昭和新山。
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洞爺湖の向こうには、まだ雪に覆われた羊蹄山の姿がありました。
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やはり羊蹄山は存在感があります。

この時期はどうしても空気がかすんでいて景色が少しボヤけてしまうのが残念です。

ベストシーズンは秋なのかもしれませんね。


ただ、登山口にはまだ桜がキレイに咲いていたり、登山道の脇にも種類は多くはない
けど、キレイな花、特に、今回はシラネアオイが目を楽しませてくれたので、わが家と
しては、やっぱり春に来たい山ですね。
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下山時に登山届を確認するとこの日は22組、札幌の山岳会の団体24名を含め、
約60名くらいの人が登ったようです。

やはり人気のある山ですね。


下山した後は去年と同じ“伊達温泉”に寄って汗を流して帰りました。

半年以上のブランクのせいか、恥かしながら下山時はかなりヨレヨレで、何とか登山口
にたどり着いたという状態だったけど、久しぶりに汗をかき、キレイな景色を見ることが
できたので、とても楽しい一日でした〜。
posted by みき at 08:23| 北海道 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 2012ファミリー登山 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする