2011年10月16日

ニセコ 紅葉ハイキング②

大沼を12時40分頃出発し、40分程歩いて湿原地帯の大谷地に
着きました。
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大谷地を過ぎると、一旦ニセコパノラマラインの車道に出ますが、
神仙沼に行くには、その車道を横断し、更に30分程歩くことになります。
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神仙沼は、かなりたくさんの観光客でにぎわっていました。
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神仙沼.jpg

ほとんどの人は、神仙沼レストハウスからの木道の散策路を歩いて
来る一般の観光客で、登山スタイルはわが家の3人くらいで、少し
(かなり?)浮いてましたわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)

本当は神仙沼でもう少しゆっくりしたかったのですが、次から次へと
観光客が来るし、バスの出発時間まであまり余裕もなかったので、
写真を何枚か撮った後、神仙沼レストハウスに向かいました。
100-1.jpg

結局この日は、10時30分に五色温泉をスタートし、ゴールの神仙沼
レストハウスに14時10分に到着したので、休憩時間(20分程度)を
含め3時間40分の行程でした。

歩いた距離は、およそ10㎞位だと思います。

神仙沼レストハウス前14時28分発のバスは、前の停留所から20分程
遅れて到着したため、五色温泉に着いたのは15時を過ぎていました。


今回のニセコは1泊2日で予定していました。

本当は、ニセコサヒナキャンプ場のバンガローに泊まれれば一番よかったの
ですが、人気のキャンプ場のため残念ながら満室で泊まることができません
でした。

ここ以外の候補として、京極スリーユーパークでのテント泊やグリーンステイ
洞爺のバンガロー泊等も考えましたが、最終的に、洞爺湖の「森と木の里センター」
に泊まることにしました。
森と木の里センター.jpg

ここは、壮瞥公園近くの高台にある町営の宿泊研修施設です。

センターから見た洞爺湖
洞爺湖.jpg

バンガローが2棟ありますが満室だったので、センター内にある和室を案内
されました。

建物内は火気厳禁なので、夕食は炊事棟でBBQをしました。
炊事棟.jpg

屋外でのBBQはおそらくこれが今年最後でしょう。


翌日、少し周辺を観光して帰ろうということになり、まずは昭和新山に行き
ました。
昭和新山.jpg

昭和新山ではガラス館に寄りました。
昭和新山ガラス館.jpg

ここには4年程前、横浜の弟夫婦とも来たことがありましたが、その時買った
醤油差しが壊れてしまっていたので、これを機に新しい物を購入。
ガラス館.jpg

醤油差し.jpg

娘も自分用とお友達の誕生日プレゼント用に小物を数点買いました。
クリオネ.jpg


次に向かったのは、洞爺湖温泉街のお土産店「越後屋」さんです。
越後屋.jpg

ここにはどういうわけか、娘が今はまっている「銀魂」のグッズがたくさん
置いてあり、中には他ではお目にかかれないレア物もありました。

               娘はかなり興奮気味ダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)
銀ちゃんバイク.jpg

銀ちゃんグッズ.jpg

最後は、洞爺湖月浦の日帰り温泉「ポロモイ」いい気分(温泉)に入って帰りました。
ポロモイ温泉.jpg

10月も中旬を迎え、いよいよわが家の今シーズンのキャンプ&登山も
終わりかな…。


この季節になると、北海道の夏は本当に短いということを実感します。
posted by みき at 07:41| 北海道 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 2011ファミリー登山 | 更新情報をチェックする

2011年10月13日

ニセコ 紅葉ハイキング①

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10月の3連休。

いよいよ北海道のキャンプ、夏山登山のシーズンも終盤を迎えました。


“登山”と言うと娘が拒絶反応を示すので(泣)、今回は“登山”ではなく、
あくまでも“ハイキング”ということで、五色温泉をスタート地点とし、
大沼を経由して、神仙沼まで歩き、帰りは、神仙沼レストハウス前から
五色温泉まで、路線バスで戻るというプランを立てました。

夫は、もし時間的に余裕があれば、長沼の方まで足を延ばしたり、あるいは
イワオヌプリやチセヌプリ、二トヌプリに登ることも少し考えていたようでした。


10/9(日)は早朝からいいお天気晴れ

自宅出発が7時30分と少し出遅れたせいか、国道230号線は結構混んで
いて、五色温泉への到着は午前10時00を少し過ぎていました。

既に駐車場駐車場は満車のため、仕方なく路上駐車します。

一般の観光客や登山客でかなり賑わっていました。
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紅葉の進み具合は、あともう1週間後位が見頃かな?という状態でした。

札幌はこのところの住宅街でのヒグマ出没騒ぎが大きなニュースになって
います。

これまでは、手稲山や盤渓などでは目撃情報がありましたが、西区、
中央区の住宅街にまで現れるというのは、少なくとも私の記憶には
ありません。

本当にびっくりです。


現在、藻岩山の登山道、旭山記念公園、円山自然遊歩道 等々が閉鎖
されていますが、これらに限らず定山渓方面やその他札幌近郊の山も
非常に危険を感じます。

羊蹄山とニセコ連峰の東側にはヒグマは生息していないと言われている
ようですが、目撃情報もあるようなので気は抜けません。


さて、五色温泉出発は午前10時30分でした。

この時間では大沼、神仙沼までが限界です。

コースは、はじめはイワオヌプリへ向かう登山者と同じ登山道を歩き、
途中の大沼方面とイワオヌプリ山頂方面の分岐で大沼方面に向かいます。

出発時は20人位の団体さんのパーティーの出発のタイミングとちょうど
ぶつかってしまい、スタートして間もなくの急勾配の階段で、休む間も
なく団体さんパーティーに追い立てられるように登らされた夫は、序盤
からかなり体力を奪われてしまった様子ふらふら
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025.JPG

団体の皆さんは、イワオヌプリ山頂方面に向かったようで、大沼方面に
向かったのはわが家しかおらず、分岐以降は急に寂しくなりました。

大沼へ向かうコースはアップダウンこそ多くはありませんが、笹やぶを
漕いだり、火山灰の裸地があったりなかなか変化があります。

天候が悪ければ迷ってしまいそうな所もありました。
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最初に目指すのは大沼ですが、結構歩いたつもりでも、なかなかたどり
着きません。

結局、2時間ほど歩いてやっと到着。

大沼
大沼.jpg

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ちょうどお昼時だったので、何組かのグループが食事をしたり、休憩
したりしていました。

ゆっくりと座って景色を楽しみたい所でしたが、残念ながらバスの時刻が
気になっていたので、早々に昼食を済ませ、神仙沼へ向かいました。


②につづく
posted by みき at 16:19| 北海道 ☔| Comment(6) | TrackBack(0) | 2011ファミリー登山 | 更新情報をチェックする

2011年09月28日

大雪高原沼めぐり

24(土)は、“大雪高原沼めぐり”に行きました。

朝6時に起きてキャンプ道具を車に積み込み、午前7時過ぎにキャンプ場
を出発しました。

前日と同じように、大雪レイクサイドに車を駐車し、9時00分ちょうど発の
シャトルバスに乗りました。
駐車料金を200円支払うとポストカードがもらえます。
ポストカード.JPG

シャトルバスは、“銀泉台行き”“大雪高原沼行き”ともに30分間隔で
運行されています。

大雪高原沼めぐりコース付近一帯は、ヒグマの生息地帯であり、環境省の
ヒグマ情報センターにて、ヒグマについてのレクチャーを受けてから入山
することが義務付けられています。
ヒグマ情報センター.JPG

レクチャー.JPG

時間の規制もあり、午前7から午後1までに入山し、午後3時までに下山
しなければなりません。


ヒグマの出没状況によっては、沼めぐりコースの一部または全部が閉鎖
されることがありますが、この日はコースを一周することが可能でした。

ただ、時計回りで歩くコースは、ほぼ中間地点の高原沼から先は、見所と
なる沼の数も少ないので、高原沼で折り返してくる方も多く、わが家も
そうすることにしました。
橋.JPG

木道.jpg

行き1.jpg

土俵沼.jpg

緑沼.jpg

滝見沼.jpg

滝見沼2.JPG

紅葉.jpg

エゾ沼.jpg

行き.jpg

式部沼3.jpg

大学沼.jpg

184.JPG

天気は、初めは青空でしたが、だんだん曇ってきて、高原沼に着いた時には、
雨が降り出してきました。
緑岳.JPG

天気予報では晴れの予報でしたが、山では通常の天気予報はあてに
なりません。

紅葉の色づき具合としては、「まだ4、5日位早いかな…。」という印象
でしたが、紅葉は進んでいなくても、木々に囲まれた沼や周辺の山々、
登山道の脇を流れる沢などの景色はとてもキレイでした。
沢.JPG 

登山道の状態はかなり悪く、スパッツもシューズもあっという間にドロ
まみれになりました。
下り.jpg

水浸しの木道.jpg

去年のレポ記事にも書きましたが、大雪高原沼めぐりは“登山”と考える方が
よいと思っていますが、今回もトレーナーにジーンズ、スニーカーなどの
軽装で歩いている人が目立ちました。

結構な雨が降っているにもかかわらず、レインウェアも着ていないので、
大丈夫なのかな?と心配してしまいました。


帰りのバスの出発まで少し時間があったので、大雪高原温泉でピンバッジを
買いました。
バッジ.JPG

昨年に引き続き、今年もまた赤岳(銀泉台)と大雪高原に紅葉を観にきましたが、
仕事の休みとお天気と、そして紅葉の進み具合…。

この3つのタイミングがバッチリ合うのはなかなか難しいですね。

でも、きっと来年もまた来てしまうんだろうなぁ…。
posted by みき at 06:58| 北海道 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 2011ファミリー登山 | 更新情報をチェックする

2011年09月27日

秋の赤岳 紅葉登山

山頂からの景色.jpg

今年の9月は嬉しいことに、前半(17~19日)と後半(23~25日)
の2回、3連休がありました。

3連休の前半か後半のどちらかで、今年もまた、“大雪高原沼”と赤岳の
登山口の“銀泉台”に日本一早い紅葉を観に行くこととしました。

昨年は、紅葉の見頃を迎えると同時に、急な冷え込みにより、雪が降って
しまったので、紅葉の色づき具合も今一つの感じがありましたが、今年は
キレイな紅葉が観れるでしょうか…。

上川町のホームページで紅葉の様子を確認していると、9月に入っても
平年より気温が高くて、例年よりも紅葉は遅れ気味とのこと。

銀泉台行のシャトルバスも当初の予定より1週間延長されたので、連休の
後半で行くことにしました。

ただ、後半の3連休のうち、一日は別に済ませたい用事があったので、3連休
の初日と2日目で行くことにしました。

ちょうど台風が通過した後で、天気は回復傾向にあり、青空が期待できました。

23(金)の朝、5時に起きて、6時に自宅を出発しました。

夏なら朝3時に起きて4時に出発しているところですが、さすがに最近は少し
つらいですたらーっ(汗)


大雪レイクサイトに車を駐車し、初日は午前9時30分発の銀泉台行きの
シャトルバスバスに乗り込みました。

約35分間バスに揺られ、10時過ぎに登山口の銀泉台に到着しました。

トイレトイレを済ませ、事務所で登山届を記入し、10時25分に登山口を出発。

いつもの登山よりも出発時間が2~3時間以上も遅れてしまったので、やはり
がんばってもう少し早く起きて出発すればよかったと反省。

登山口からしばらくは広い車道跡を歩きます。

スタートから20分位は紅葉見物のみの一般観光客、赤岳山頂往復の日帰り
登山客、そして、大雪山系を宿泊しながらの縦走登山客が一緒に歩くことに
なります。
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銀泉台1.jpg

銀泉台.jpg

わが家としては今回、景色を楽しみながら、最終的に赤岳山頂を目指したいと
思っていましたが、ここ赤岳では頻繁にヒグマが目撃されているようなので、
状況によっては途中で引き返すことも考えていました。

ところが天気予報での晴れの予報は見事に裏切られ、途中から雨が降り出して
きました雨
登山道.jpg

チングルマ.jpg

周辺はかなり紅葉が見頃のようでしたが、ガスがかかり、紅葉見物どころでは
なくなってきてしまいました。
042-1.jpg

奥の平.jpg

登山道1.jpg

こうなるともう山頂を目指すのみしかありません。

ヒグマは怖いですが、他に登山客も結構沢山いたので大丈夫だろうと自分達に
言い聞かせました。

ガスがかかっていたので遠くの景色は観ることはできませんでしたが、もしか
するとこちらが気づかなかっただけで、結構近くにしたかもしれませんね…。

小さくてかわいいシマリスは、結構チョロチョロしていました。

雨の中をひたすら頂上を目指して歩いていましたが、晴れていればかなり多くの
素晴らしい景色が広がっていたものと思います。本当に残念です。


神の田圃
神の田圃.jpg

072-1.jpg

雨.jpg

頂上に近づいてくると、辺り一面真っ白な冬景色となりました。
登山道3.jpg

グチャグチャ.jpg

大雪山は紅葉の時期と冠雪の時期がほぼ同じ時期なんです。

ちなみに赤岳は標高2,078m。

登山口の銀泉台は標高約1,500mの所にあります。

今回、わが家は登山口の銀泉台から山頂まで2時間50分かかりました。
頂上4.jpg

頂上1.jpg

頂上3.jpg

下山は1時間30分でした。
下山.jpg

雪のように見えますが、雨の水滴です。

登りはガイドブックの標準コースタイムと同じ時間。

下りは標準コースタイムより20分程早く着きました。

お天気がよければもっと時間がかかるのでしょうが、今回は天気が悪かった
ので、ひたすら歩いたためだと思います。


赤岳は秋の紅葉の季節は言うまでもなく素晴らしいので、来年もまたチャレンジ
したいと思いますが、夏も高山植物が豊富で魅力のある山だと思います。
posted by みき at 07:00| 北海道 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 2011ファミリー登山 | 更新情報をチェックする

2011年09月22日

1か月半ぶりの登山 徳舜瞥山

徳舜瞥山.jpg

山登りは8月4日の駒ヶ岳以来、1か月半もご無沙汰だったので、
17日からの3連休のどこかで山に行きたいなぁ…と思っていました。


ところが無情にも初日、2日目ともに雨に降られ自宅待機。

最終日になってなんとか天気は持ち直したものの、どんよりとした曇り空曇り

気温も低めでアウトドアレジャーには今一つの天気でした。

歩く距離が長いので少し迷っていましたが、近場で他に適当な所も思い
浮かばなかったので“空沼岳”を第一候補として考えていました。

でも、先日の台風により、登山道の一部が崩落し、沢に掛っている橋も
流されてる箇所がある…との情報を事前にキャッチしたので、急遽、代替の
候補地を探すことになりました。

その結果、今回は伊達市大滝村の“徳舜瞥山”に登ることにしました。

標高は 1,309mで、登山口から山頂までの標高差は約620m。

ガイドブックの標準コースタイムは登り1時間50分。

初級レベルの山ですが、姿かたちもかっこいいし、山頂からの景色もキレイ…
ということで選びました。

お隣に“ホロホロ山”という山があり、30分程度の距離なので、両方を
セットで登る人が多いようで、わが家も両方に登るつもりで自宅を朝5時に
出発し、7時前に到着。

人気の山らしいのですが、登山口の駐車場にはわが家以外誰もいません。

入山届を見ると、天候が悪かったせいか前日には1組、前々日には誰も
入っていませんでした。

そんな状況の中で、この日一番で入山するのは正直言って少し怖かったの
ですが、ヒグマに遭遇しないことを祈りながら、午前7時20分に登山口を
出発しました。


登山道は、勾配は緩やかですが、序盤に大きな石がゴロゴロあり、雨が
続いたため湿っていてとても滑ります。
登山道登り.jpg

きのこ~.jpg

ちょっぴり紅葉.jpg

登山道.jpg

ナナカマド.jpg

岩場.jpg

土の部分はぬかるんでいる部分が多く、これがまた歩きづらいふらふら

途中、一箇所、沢に掛かった丸太の橋を渡りますが、ここが一番滑ったので、
特に注意しながら渡りました。
丸太渡り.jpg

9合目見晴台.jpg

見晴らし台から見た景色
見晴台から見た景色.jpg

登山口には“山頂まで100分”という案内板がありましたが、わが家は
ちょうど2時間かかって山頂に到着しました(途中で男性4人のパーティーに
抜かされました)。
頂上.jpg

頂上からの景色
頂上からの景色.jpg

山頂は、反対側が切り立った崖のようになっているようでしたが、ガスが
かかっていて、辺り一面ほとんど真っ白で何も見えませんでした。
頂上の崖.jpg

崖下
頂上下.jpg

風も強くて寒かったので、体が冷える前にレインウェアを着ました。

こんな状況だったので、今回、ホロホロ山へは向かわず、持ってきたおにぎり
を一つずつ食べて、早々に下山を始めました。

山頂での滞在時間はわずか15分程でした。

先着した4名の男性パーティーの姿がありませんでしたが、ザックが4つ
置いてあったので、山頂にザックをデポしてホロホロ山に登ったものと
思われました。
頂上板.jpg

ホロホロ山への道
ホロホロ山へ.jpg

下山の途中、結構多くの登山者とすれ違いました。

登山口に戻った時の駐車場には、わが家の車を含めて合計14台もの車が
ありました。
駐車場1.jpg

駐車場.jpg

やっぱり人気のある山なんですね。

足元が悪かったので下山も結構な時間がかかり、登頂までの時間とあまり
変わりませんでした。
下山.jpg

ドロドロ~
ドロドロ.jpg

帰りは北湯沢温泉の湯元名水亭のお風呂いい気分(温泉)で暖まってから帰りました。
名水亭.jpg

今回、天気があまりよくなかったのが少し残念でしたが、久しぶりの山登りは
とても気持ちよかったです。

posted by みき at 14:14| 北海道 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | 2011ファミリー登山 | 更新情報をチェックする

2011年08月08日

猛暑の中の 駒ヶ岳

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“駒ケ岳”は噴火の危険があるため、長らく入山規制がされてましたが、
昨年、12年ぶりに規制が一部緩和されて、登山ができるようになりました。


今年は6月1日~10月中旬までの期間、午前9時から午後3時まで…
という条件付きで登ることができます。


駒ヶ岳の標高は1,131mですが、8合目の馬ノ背地点までしか登る
ことができないので、現時点では8合目の標高900m火口外輪部付近が
頂上となります。


森町役場に電話して、登山口までの行き方や注意点などを確認し、午前
11時30分頃登山口の駐車場に到着。
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既に10台くらい車があります。
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太陽がまぶしくて晴れとにかく暑いexclamation×2


今年の夏は涼しい日が多かったので、久しぶりの猛暑は身体にこたえます。

30℃以上あるかも…。


そんな中、娘は「山なんか登りたくないexclamationと言って車から降りようとしませんたらーっ(汗)

「たった1時間だから。あっという間に終わるから。」などと、嫌がる娘を何とか
説得し、12時ちょうどに出発しました。


それほど急な登りはなく、距離も短いけれど、砂れきの登山道は歩きづらいです。
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しかも初めから最後まで単調な登が続き、景色も変わりません。


娘は暑さのため、顔が真っ赤でフラフラしながら何とか歩いているという状態ふらふら
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夫もペースが上がらず、娘と一緒に超スローペース。
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娘の熱中症が心配で、途中で引き返すべきかどうか迷いました。


先に私が頂上に着いて、遅れて夫と娘が到着。
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頂上までは1時間少しかかりました。

午後3時まではまだ十分時間がありましたが、どうやらこの日はわが家が最後
の組だったので、おにぎりを食べた後は、15分程休んでからすぐ下りることに
しました。


ガスってもきたしね
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下りの娘はとても元気で、親が追いつかなくらいのハイペースで下りて行きましたダッシュ(走り出すさま)
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登山口には午後2時過ぎに到着。


駒ケ岳は、道南のランドマークとしてその存在感は非常に大きく、わが家は
いつも眺めるだけでしたが、今回偶然にも登ることができて、いい体験を
したと思います。


いつか本物の頂上に登れる日が来たら、またチャレンジしたいな。
posted by みき at 12:22| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011ファミリー登山 | 更新情報をチェックする

2011年08月01日

登りやすさが人気!大雪山黒岳

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7月最後の日曜日の31(日)は、大雪山の黒岳に行きました。


大雪山は26(火)に弟夫婦と旭岳に登ったばかりでしたが、旭岳から
の景色があまりに素晴らしくて、また大雪山系の山に登りたくなりました。


北海道の夏山シーズンは短いので、行けるときには行っておこうという
ことで…。


今回は、あまり気乗りしない娘を何とか説得し、家族3人での登山と
なりました。


黒岳の標高は1,984mですが、ロープウェイとリフトを乗り継いで
標高1,520mの7合目まで行くことができます。


ガイドブックには7合目から山頂まで約1時間とあり、お天気さえよければ
気軽に登ることができる山だと思います。


実際、この日はたくさんの登山者がいて、子供連れも多く、また、ジーンズ
とスニーカーのような軽装で登っている方も目立ちました。


自宅を午前4時に出発し、6時30分頃にはロープウェイ乗場に着きました。


天気は曇り曇りでしたが雨は降らない予報です。


支度を整え、午前6時50分発のロープウェイに乗り、その後リフトに
乗り継いで7合目に着きました。
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7合目では餌付けされているのか、シマリスがチョロチョロしていました。
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登山道は整備されているので迷うことはありませんが、歩幅が合わない
木の階段と大きな石が中心で、山頂まで結構急な登りが続きます。
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ですが、登山道から見る景色は素晴らしく、また、脇にはたくさん花が
咲いているので飽きることはありません。
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娘は「暑い、暑い」と言いながらペースがなかなか上がらなかったので、
かなりゆっくりペースで登りましたが、それでも頂上には1時間20分で
到着しました。


山頂.jpg

ところが、「さあ、写真を撮ろうexclamation」とカメラを構えたところ、電源が入り
ません。


              何と、電池切れexclamation×2


こんなことははじめてですが、どうやら前日の花火大会の撮影でかなり
電池を消耗してしまっていたようで、それに気づかず、充電してこな
かったのが原因ですふらふら

残念ながら、登頂後は携帯電話のカメラでの撮影となりました。


相変わらずの曇空でしたが、周りの山々の景色はキレイで、娘も
「わぁー幻想的だねー」と、言っていました。
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少し融けてきてはいますが、北鎮岳の“白鳥の雪渓”もくっきり見えました目
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体力的に少し余裕があったので、周辺の山々への縦走は無理としても、縦走路
の起点となる黒岳石室までは行ってみることにしました。


往復で30分の距離です。
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途中、「ピキッexclamation」という甲高い鳴き声が頻繁に聞こえる地帯があり、ナッキー
(エゾナキウサギ)に違いないと思い、しばらく止まって目を凝らしました。

一瞬、目の前を何かが通り過ぎた気がしましたが、残念ながらはっきりとその姿
を確認できませんでした。

でも、間違いなくナッキーだったと思います。


石室では協力金200円を払ってトイレトイレ(バイオトイレ)をお借りしました。
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「気をつけてね。今度は泊まりに来てね。」と優しそうな管理人さんに声を
掛けられました。


下山は45分程度で7合目まで降りることができました。


帰りは層雲峡で温泉に入って帰ろうとも思いましたが、お風呂の後の長距離
運転はつらいので、三笠まで戻ってから入りました。


“太古の湯”いい気分(温泉)、なかなかいいお湯でしたよ。
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娘も雌阿寒岳、札幌岳、富良野岳と少しハードな登山が続いたせいか、すっかり
山嫌いになっていましたが、どうやら今回は楽しかったようで、少しホッとした
ところですわーい(嬉しい顔)たらーっ(汗)
posted by みき at 20:18| 北海道 ☁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011ファミリー登山 | 更新情報をチェックする

2011年07月28日

カムイミンタラ ~神々の遊ぶ庭~ 大雪山旭岳

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26日(火)は、夫も私も休暇を取り、横浜から帰省中の弟夫婦と一緒に
大雪山の旭岳に行きました。


旭岳は日本百名山の一つで標高は2,291m。

言わずと知れた北海道の最高峰です。


ですが、ロープウェイで5合目の姿見駅まで10分程で行けるので、
天気のいい日なら、初級レベルでも2時間位で山頂に立つことができます。


わが家も昨年8月にチャレンジしましたが(過去記事→)、残念ながら
悪天候により姿見の池で引き返していたので、今回一番気になっていたのが
お天気でした。


向かう途中は曇空で、少し心配な空模様でしたが、ロープウェイ乗場に
到着した時にはすごくよいお天気になり、絶好の登山日和になりました。


支度を整え、午前7時ちょうど発のロープウェイに4人で乗り込みました。

本当は弟夫婦+私たち夫婦と娘の5人で登る予定でしたが、今回、娘は
お友達との約束があったため、別行動となりました。

親としては寂しいかぎりです。


姿見の駅でロープウェイを下りると、まずは姿見の池に向かいます。
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写真を撮りながら散策路をゆっくり歩きます。
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姿見の池からは本格的な登山道となりますが、足元が悪くて滑りやすい上、
ただひたすら頂上に向かって登るのみとなります。
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ロープウェイ乗場ではほとんど登山者を見かけなかったので、本州と違って
登山人口も少ないし、平日だからなおのこと少ないね…なんて話していた
ところ、だんだん登っていくうちに、いつの間にか結構な人が登っている
ことに気づきました。


特に山頂では、黒岳方面から縦走してきている方々もいて、多くの人で
賑わっていました。


結構子供も多く、中には小学生に満たない5、6歳位の子も登っていました。


弟夫婦には、私たちの遅いペースに合わせてもらって申し訳なかったのですが、
姿見の池から1時間50分の午前9時20分に山頂に到着ですexclamation


山頂からは大雪山の山々の大パノラマが広がっていて、まさに、カムイミンタラ
~神々の遊ぶ庭~
でした。


山頂では持ってきたおにぎりを食べながら、しばらく素晴らしい景色に見とれて
いました。
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こんないいお天気に恵まれるとは、本当にラッキーでした。
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下山後は、美瑛の白金温泉の手前にある“青い池”や、
青い池.jpg

いつか登りたい十勝岳の登山口の望岳台から十勝岳連峰を眺め、富良野から
桂沢湖経由で帰ってきました。
十勝岳.jpg


今度はいつになるかわからないけど、またみんなで登りたいねexclamation
posted by みき at 20:43| 北海道 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 2011ファミリー登山 | 更新情報をチェックする

2011年07月19日

雨の富良野岳

TOP.jpg

昨日の18日(月)の祝日は、“花の百名山”と言われる富良野岳に
行きました。


夫は当初、十勝岳に行こうと思っていたようでしたが、今のわが家
には少しレベルが高いので無理…と思いなおし、十勝岳よりも登り
やすい富良野岳に。


富良野岳は標高1,912m。

わが家がこれまで登った山は、標高1,499mの雌阿寒岳が最も高かった
ので、それを400m以上も更新することになります。


ただ登山口が既に標高1,270mもあるので、標高差は642m程度。

わが家のバイブル?でもある北海道新聞社出版の“夏山ガイド”では、
標準コースタイムは登りで3時間20分、下りで2時間00分となって
いました。


わが家は今まで、このガイドブックの初級レベルに分類された山を
登ってきましたが、今回の富良野岳は中級レベルに分類されている山
なので、多少の不安がありました。


当初は7月9日(土)か10日(日)のどちらかで行くつもりでしたが、
その日は、娘の体調がよくなかったこともあり、登山をあきらめ、近くに
買い物に行ったり、自宅の外でジンギスカンを食べたりして過ごしました。

16日(土)は、夫、私ともに仕事。

行こうと思っていた17日(日)は天気が悪く、結局18日(月)に。


かと言って18日(月)も決してよい天気ではなく、予報では曇り時々雨。


とりあえず行ってみて、あまり天気が悪いようだったら途中で引き返す
くらいの気持ちで、まずは登山口まで。


朝3時に起床し、4時少し前に自宅を出発しました。


まだ空は暗く、霧雨が降っていました。

早朝なので交通量も少なく、車は順調に進み、登山口の十勝岳温泉
“凌雲閣”の前にある登山者専用の駐車場に午前6時30分に到着。


天気は曇りで少し霧雨が降っていました。


この時間で、既に30台位駐車できる駐車場駐車場は満車。

わが家は駐車場から50m位下がった道路脇に駐車しました。

人気のある山なので、登山者が多いことは予想してましたが、天気が
悪く、眺望も期待できない中で、皆迷うことなくどんどん登山口を出発
して行きます。


それにつられるようにわが家も支度をし、午前6時55分に出発。
登山口.jpg

初めは道幅の広い緩やかな傾斜の登山道を歩き、30分ほどで安政火口と
いうところに着きました。
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ここから沢を渡ると少し急な登りになります。


登山道は、大きな岩がゴロゴロしている所があったり、木の階段があったり、
登りだけでなくゆるやかな下りもあったりなど、いろいろ変化があって
飽きずに歩けましたが、雨でドロドロになっている所も多く、下山時には
沢の中を歩いているようでした。
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標高の高い山なので、まだ所々に雪渓があり、雪渓の上を歩くのは初めての
経験。
雪渓.jpg

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昨年秋の大雪高原沼めぐり、銀泉台に行ったときに、雪の上がとても滑ると
いうことを、身をもって知ったので、雪渓の上は特に注意して歩きました。


標高1,721m地点の稜線分岐からは、急な階段の登りとなり、登り終えると
尾根歩きとなります。
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その後、頂上まで最後の急な登りを終え、午前10時15分に頂上に着きました。
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登山口から3時間20分。

もっとかかると思っていましたが、ちょうどガイドブックの標準コースタイム
で登ることができました。


眺望はまったくないものの、達成感だけは味わえましたよ。


天気が悪くても、登山者もたくさんいて、登山道も、迷うことなくはっきりと
わかったので、怖いことはありませんでしたが、レインウエアを着ても、衣類が
雨やら汗やらでベチョベチョに濡れてとても気持ち悪かったです。

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107-1.jpg

日帰りなので、これでも大丈夫ですが、もしこれが泊りの縦走だとしたら生死に
かかわる深刻な状態なのだろうなと思います。

一昨年、何名も亡くなったトムラウシの遭難事故があったので…。


今回娘は、最初からダラダラペースで終始「山なんか登りたくない!」と悪態を
つきながら登っていましたが、何だかんだ言いながらも最後まで登りきりました。

よく頑張りました。


でも、これからしばらくは、わが家の登山は一時お休みになりそうです。


10時45分に下山を始め、登山口に着いたのが13時5分だったので、下山は
2時間20分。


下山の途中で5歳の女の子の親子とすれ違いましたが、こんな小さい子が
この山を登るなんてびっくりでした。


今回は天気が悪くて残念でしたが、晴れていれば稜線周辺のお花畑や十勝岳
連峰の山々の景色が素晴らしかっただろうなぁ。

百名山にも二百名山にもなっていませんが、大変人気のある山だということが
改めてわかりました。


今度また、晴れた日にぜひリベンジしたいです。
posted by みき at 22:11| 北海道 🌁| Comment(6) | TrackBack(0) | 2011ファミリー登山 | 更新情報をチェックする

2011年07月04日

試練?!札幌岳登山

登山口入り口.jpg
3日の日曜日、札幌岳(標高1,293m)に登りました。


夫は当初、空沼岳を第一候補に考えていましたが、ガイドブックの標準
コースタイム「登頂までの所要時間3時間50分」は、我が家には少し難易度
が高く、次の日の仕事や学校のことを考えると、もう少しレベルを落とす
必要あり…ということで、札幌岳に登ることにしました。


今回は近場なので、いつもより遅めの朝6時過ぎに定山渓方面に向かって
車を走らせ、午前7時過ぎに登山口に着きました。


ガイドブックを見ると、冷水コースでは、中間地点の冷水小屋まで1時間
30分、冷水小屋から頂上までは1時間10分の合計2時間40分が標準
コースタイムと書いてありました。


そこで、登頂までかかる時間を約3時間と見積もり、7時30分に登山口を
出発しました。


冷水小屋までは勾配がゆるやかな深い森の中を歩きます。
021-1.jpg

林.jpg

途中何度か沢を渡りますが水量も少なく危険はありません。
沢.jpg

沢2.jpg

森の中を歩くのは気持ちが良いのですが、勾配がゆるやかということは、
その分歩く距離は長くなります。


Webで調べると、今回の札幌岳が往復11~12km位、前回の雌阿寒岳が
往復7km位らしいので、前回より1.5倍以上歩いたことになります。


冷水小屋到着が午前9:00ちょうど。
冷水小屋.jpg

ここまではわりといいペースで歩くことができました。


10分ほど休憩し、再び頂上に向かって歩き出しましたが、冷水小屋から
先は急な登りが続き、大きな石もゴロゴロあります。
冷水小屋を背に.jpg

岩.jpg

岩場.jpg

合目の標識もなく、登っても登ってもなかなか頂上に近づきません。


辛くて何度も登るのをやめたくなりましたが、もう少し、もう少しと自分に
言い聞かせながら登り、午前10時47分にやっと頂上に着きました。
頂上.jpg

冷水小屋から1時間40分、登山口からは3時間20分もかかってしまい
ました。


この山は、頂上に着くまでは全く展望がなく、景色にあまり変化がないので
我慢を強いられますが、頂上からの景色は360度、とても素晴らしいです。
山頂の景色.jpg

景色1.jpg

景色4.jpg

景色5.jpg

晴れていれば羊蹄山までくっきり見えるようですが、この日は曇り空だった
ので残念ながら見えませんでした。


それでも苦労して登って来たということもあってか、頂上はとても気持ちが
よく、おにぎりや、お菓子を食べたり、景色を見たりしながら1時間程
ゆっくり休憩し、午前11時45分に下山を開始しました。


下山も結構な時間がかかり、登山口まで3時間もかかってしました。


歩いても歩いてもなかなか登山口が見えず、後半はみんな口も開かず、ただ
もくもくと歩いていました。

娘は今回も少し足を痛めましたが、何とか最後までがんばって歩き通しました。

途中で「もう、やーめたっexclamationと言われても困るんですけどね…。


午後2時45分、やっと登山口到着。


帰りに小金湯温泉いい気分(温泉)でお風呂に入ってから帰りました。
湯元小金湯.jpg

今回の登山は本当に疲れました。

前回の雌阿寒岳も違った意味で大変でしたが、この札幌岳はそれ以上に大変
でした。

虫も多くてみんなたくさん刺されました。

特に夫の右手は赤く腫れ上がってグローブみたいになっています。


いつも思うのですが、自分達より10も20も年上の方が元気に登っている
姿を見ると、感服しますが、自分達は到底真似出来ないので、今後も登り
2時間程度の低山を中心に自分達のペースで登っていきます。
posted by みき at 21:01| 北海道 ☔| Comment(2) | TrackBack(0) | 2011ファミリー登山 | 更新情報をチェックする

2011年06月19日

絶景!日本百名山 雌阿寒岳

TOP.jpg

高速道路の上限1,000円および無料化社会実験が6月19日で
終わるため、最後に高速道路を使って遠くに行こうexclamationというか、
何としても行かなければexclamationということで、今週末は道東へ。


天気は今一つでしたが、雌阿寒岳に登る計画を立てました。

雌阿寒岳は日本百名山の一つです。

百名山は北海道には全部で9座ありますが、その中でも雌阿寒岳は
最も登り易い山です。


ガイドブックには標高1,449m。標高差794m。

標準コースタームは2時間10分(野中温泉コース)と書いてあり
ますので、数字だけみると初級レベルのわが家でも何とか登れそうな
気がしていました。


18日の土曜日は、午前3時に起床、4時に出発の予定が30分遅れの
4時30分の出発となりました。

なかなか予定通りには行かないものですね。


早朝なので車は少なく順調に進みます。

途中、占冠のインター手前の土手のような所、しかもかなり車道に
近いところで、エゾ鹿が6~7頭こちらを向いて立っているのには
びっくり。

鹿そのものは珍しくありませんが、かなり近い所だったので…。


登山口に着いたのが午前8時30分。

ほぼ4時間かかったことになります。

支度を済ませ、8時40分に登山口を出発しました。

既に先行している方が何組かいました。


出発からしばらくはアカエゾマツの森の中を歩きます。

森の中はとても気持ちがいいですね。

登山道は曲がりくねった松の根を踏みながら歩きますが、それほど辛くは
ありません。
松の根.jpg

ただ、油断すると根に足を取られて転びそうになるので、特に下山時は
要注意です。


二合目を過ぎるとハイマツが現れ、三合目まで来ると視界が開け、少し
大きな石も多くなってきます。
三合~四合.jpg

結構登った気がしましたがまだ四合目。

ここまで約1時間かかりました。

五合目位まで来ると、眼下にオンネト―を観ることが出来ます。
五合目.jpg

オンネトー.jpg

この辺りは風を遮る樹木がなく寒いので、早目にレインウェアーを着る
ことにしました。

六合目より上は大きな石と火山礫をジグザグに登るようになりますが、
娘が途中足を痛めてしまい、大きくペースダウンしてしまいました。
八合~九合.jpg

足を痛めてからの娘は、文句をつぶやき、ふてくされながら登っています。

去年のアポイ岳の時のことを思い出しました。

九合目到着が午前11時10分。
九合.jpg

ここまで約2時間30分かかりました。

標準時間から30分の遅れではありましたが、3時間以内で登れれば
いいな・・・と考えていたので全くあせりませんでした。


ただ天気だけが少し心配でした。

九合目から上は火山礫ですが、景色は素晴らしいものがあります。
九合目以降.jpg

九合目~頂上.jpg

そんなこんなで午前11時30分無事登頂ですexclamation
頂上.jpg

娘もよく頑張りました。
噴火口.jpg

阿寒湖と雄阿寒岳.jpg

青沼と阿寒富士.jpg

赤沼.jpg

私は高所恐怖症なので、実は7合目位から怖くて足元だけ見るようにして
登ってきましたが、何とか登り切りました。


これまで息が切れていた夫は、今回は少し余裕があったようでした。

最近通勤で階段を使っている効果が出たかも知れないと言っています。


下山も娘が足を痛めているのでゆっくりペースで下り、午後2時に登山口に
戻ってきました。


この日は阿寒湖畔のホテルに泊まり、ゆっくりしてから19日(日)に帰る
ことにしていましたが、天気が悪ければ、19日(日)に登り、休む間もなく、
また4時間以上の距離を運転して帰らなければならないので、18日(土)に
登ることができて本当によかった~。

娘の足の負傷というアクシデントはありましたが、幸い軽かったですし…。

雌阿寒岳を下から見上げている時は、その存在感に圧倒され、本当に
大丈夫かなexclamation&questionという不安がありましたが、今回無事に登ることができて、
これまで以上の達成感を味わいました。


雌阿寒岳はまたいつか登りたいと思える大変魅力のある山でした。
posted by みき at 23:49| 北海道 ☔| Comment(10) | TrackBack(0) | 2011ファミリー登山 | 更新情報をチェックする

2011年06月05日

ゆったり登山? 室蘭岳

今日5日の日曜日は、早朝からすごくいいお天気晴れ

こんないい天気になるんだったら、今日運動会をして欲しかったー(長音記号1)
思ったのはわが家だけではないはず…たらーっ(汗)


さて、運動会の翌日の今日、雨が降らなければまた山に登ろうと
考えていました。

ただ、娘も昨日の疲れが残っているだろうと思い、1時間半程度で
登れる山をチョイスしようということで、定山渓の小天狗岳も候補
でしたが、今回は室蘭岳に行くことにしました。
 

午前6時頃自宅を出発し、7時半過ぎには登山口のだんパラスキー場
の手前の室蘭岳山麓総合公園駐車場駐車場に着きました。

天気はとてもよく、山頂からの素晴らしい景色に期待が高まります揺れるハート

支度を整え、午前7時55分に登山口を出発しました。

山頂に行く登山道には3つのコースがありますが、今日は迷わず最短
ルートの夏道コースを登ることにしました。
案内板.jpg

しばらくは緩やかな傾斜の砂利の車道が続きますが、
砂利道.jpg

15分ほどで登山ポストのある白鳥ヒュッテに着きました。
白鳥ヒュッテ.jpg

既に先行されている方が17組もいてびっくりexclamation×2

下山途中も次々に登山者が登って来ていたので、室蘭市民の方々に
とって、この室蘭岳は、札幌の藻岩山の様に市民のシンボル的な山
なんだなぁと感じましたわーい(嬉しい顔)


さて、登山ポストからは少し傾斜のきつい登りになります。


娘は昨日の疲れを全く感じさせない軽快な足取りでどんどん登って
いくので、着いて行くのがやっとでしたふらふら
029-1.jpg

タイヤの階段.jpg

夫は序盤からバテ気味で、後からゆっくりペースで登っていました。

下の方は晴れていましたが、だんだん登って行くにつれて濃霧が
かかり、時折風が強くて寒いくらいでした。
頂上まで500m.jpg

霧.jpg

1,000mに満たない低い山でも、下と上ではずいぶん天気が違う
もんだなあと思いました。

頂上到着は9時20分。
頂上.jpg

登山口から1時間25分でした。

頂上に着いても風が強く、濃霧がかかっていたため素晴らしい
景色は次回までお預けとなりました。

持ってきたおにぎりを食べたりして少し休み、9時50分に下山開始。

娘は下山もハイペースで下りていましたダッシュ(走り出すさま)
景色.jpg

景色1.jpg


ところが調子に乗って下りていた時、アクシデント発生exclamation×2

左の足首をくじいてしまったようですがく〜(落胆した顔)

夫がテーピングしましたが、それでも痛いらしく、その後は左足を
かばいながらスローペースで下りて行きました。
岩.jpg

登山は下山の時が一番ケガが多いので注意が必要と聞きますが、全く
その通りですねたらーっ(汗)

本人もこの次は注意するでしょう。

登山口に着いたのが午前11時15分でした。
お疲れさま.jpg

この山は短い時間で登れるし、晴れていれば景色がいい(はず)なので、
いつかまた登りたいと思います。その時は今回とは別のコースで…。


今シーズンこれが3回目の登山となりましたが、来週は友達ファミリー
と久しぶりのキャンプに行く予定なので登山は一休みです。


来週も晴れるといいな…。
posted by みき at 22:24| 北海道 🌁| Comment(0) | TrackBack(0) | 2011ファミリー登山 | 更新情報をチェックする

2011年05月29日

小粒ながらピリリ? 銭函天狗山

TOP.JPG

28日の土曜日は、小樽の銭函天狗山、通称「銭天」に登りました。

先週、日曜日の伊達紋別岳に続き、今年2回目の登山です。

体を慣れさせるためにも、あまり間隔を空けない方がいいだろうと
いうことで、天気はあまりパッとしない予報でしたが、山に登る
ことにしましたー(長音記号2)

この日は出発して15分程して、トレッキングポールを忘れたことに
気づき、家に取りに戻りましたダッシュ(走り出すさま)ダッシュ(走り出すさま)

また、登山口の駐車場駐車場に着いた時に、娘のザックを積み忘れた
ことに気づきましたがく〜(落胆した顔)

おまけに着いて間もなく雨雨が降ってきたので、雨が止むまで少し
車の中で待機しなければいけませんでした。


何だか今日は嫌な感じ…ふらふら


雨はすぐ止み、登山口を出発したのは8時34分。
登山口.JPG

ガイドブックには標高536.7m。標高差417m。

標準コースタイムは1時間30分とあります。

標高差417mしかないのに標準タイムが1時間30分もかかるのexclamation&questionと、
少しの疑問を持ちつつも、最初はほとんど勾配の無いなだらかな
沢沿いの登山道を歩いて行きました。快適快適。


10分程歩くと札幌山岳会所有の「銭天山荘」に着きました。
銭天山荘.jpg

「銭天山荘」を過ぎてからも緩やかな勾配が続きましたが、途中から
急に勾配がきつくなりはじめました。
016-1.jpg

027-1.jpg

                 何これ…exclamation&question

ここからずーっと急勾配が続き、ロープが張られている所があったり、
大きな石がゴロゴロしている所があったり、なかなか思うように登れ
ません。

これなら時間がかかるのもわかります。

「小粒ながらピリリ」とガイドブックに書いてあったのを思い出し、
妙に納得してしまいました。


ちなみに今回の娘は、前回とは別人のように暑い暑いと文句を言いながら
のダラダラ歩きが続いていました。

そんなこんなでやっとの思いで「肩」に出ると、展望が開けてきました。
030-1.jpg

しかし、ここからも試練が…。

なんと左側は

強風でも吹かれると落ちそうで怖い…。

足がすくみましたが、何とか前だけを見るようにして歩いていくと頂上が
見えました。


もしかしてあれが頂上…exclamation&question


頂上は約40mの岩壁になっていて、岩登りをしている人がいました。

登山道はこの岩壁を右斜面から回り込んで10分程登り、少し先まで歩いた
ところにあります。

この最後の一登りも大変で、娘は軍手をはめて両手も使って登っていました。

やっと頂上手前、頂上まであと20mのところまで来ましたが、また左側が
崖になっていて、今度は本当に怖くて歩けなくなってしまいました。

10分くらい立ち止まり、頂上はあきらめようと思いましたが、せっかく
ここまで来たんだからと思い直し、勇気を振り絞って歩いて、何とか頂上に
着きました。
銭天山頂1.jpg

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標準コースタイムより約20分程遅れての到着です。

写真では曇りに見えますが、この時、多少雲があったものの、青空が
広がっていました。

他にも登山者が何組かいて、写真を撮ってもらったりカメラ、花の話を聞い
たりしながら、20分程休みました。

小さいトカゲが岩の隙間から出てきたり引っ込んだりチョロチョロして
いました。

低い灰色の雲曇りが近付いてきていたので、早めに下りることにしました。


帰りには、エゾリスが登山道に姿を現しましたが、すぐ引っ込んでしまい
ました。

下山はほぼ標準コースタイムで下りましたが、虫の多い所で、夫だけ何か所
も刺されて、今、かなり腫れ上がっていますふらふら


銭函には温泉がないので、10㎞ほど先の朝里まで行って温泉いい気分(温泉)に入って、
自宅に戻りました。


今回の登山は、近いし標高も低いし楽勝だと思っていたので、そのあまり
にも激しいギャップに辛い思いをしました。

ですが、少しずつ体が慣れてきているようです。


来月も2回くらいは登りたいし、キャンプにも行きたいな…。


北海道の夏場は短いので、今のうち楽しまないとexclamation×2わーい(嬉しい顔)

posted by みき at 11:52| 北海道 🌁| Comment(11) | TrackBack(0) | 2011ファミリー登山 | 更新情報をチェックする

2011年05月23日

伊達紋別岳

22日の日曜日は、今年初めての山登りに出かけました。

北海道では5月といえども標高の高い山では、上の方はまだ雪に
覆われています。

初心者のわが家には雪の上を歩くことは無理なので、必然的に
雪のない、標高の低い山を選ぶことになります。

登る山を決める基準は、

1概ね2時間半以内で登れること。

2山頂からの景色が良いこと。

3登っている人が多いこと。

などです。

3については、やはりヒグマが怖いので、出来れば前後に何組かいると
気持ち的には楽になります。

ただ、今回はわが家が一番先のスタートになってしまったので、少し
緊張しました。


さて、今年初めて登った山は、伊達市紋別岳という山です。

標高は低い(715m)のですが、山頂からの眺望が素晴らしく、しかも
2時間少々で登ることができるとのことで選びました。

朝5時45分頃自宅を出発し、高速道路を走って登山口に着いたのが
午前7時30分過ぎでした。
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天気は曇り空曇りでしたが、少しずつ回復しそうな空模様でした。
 
太陽の園という施設の敷地内に登山者専用の駐車場駐車場と登山口が
あるのですが、ガイドブック本を持っていなければ、なかなか探せ
なかったかも知れません。

少しわかりづらかったです。
 

この山は、登山口からいきなり急な登りがはじまるので、序盤から
息が切れます。

半年以上のブランクがあったということもあり、なかなか思うように
足が運びませんふらふら

そんな中、一番元気なのは娘。

一人でどんどん登っていくので、娘に離されないようについていくのに
必死ですあせあせ(飛び散る汗)

昨年から比べるとかなりの成長で驚きました。

最後尾を歩くのが夫。

体調のせいもあるのか、序盤からかなり息切れしてかなり辛そうでした。
 

登山道は、非常にキレイに整備されていて、とても歩きやすいです。

序盤~中盤までは林間、7合目を過ぎると稜線を歩きます。
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稜線に出てからは上り下りがあり、体力を消耗させられますが、
それでもしっかりと登山道が整備されているので、歩きやすかったです。

天候が悪い時でも迷うことは少ないと思います。


山頂に着いたのが10時5分。
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登山口から2時間15分かかりましたが、ほぼガイドブック載っている標準
時間時計で登ることが出来ました。

山頂は狭く、虫が多くて夫は何箇所か刺されたようでしたが、景色は
期待通りとてもキレイでした。
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ただ、欲を言えばもう少し雲がなければ、羊蹄山や洞爺湖なども見れたのに…
と思うと少し残念でした。

山頂で休んでいると、次から次へと人が登って来るので、あまり長居は
出来ず、下山することにしました。

下山の時もかなりたくさんの人とすれ違ったので、人気のある山なんだなぁ
と感じました。

12時頃下山し、伊達温泉いい気分(温泉)で汗を流して帰路に着きました。
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伊達温泉.jpg

久しぶりに外で体を動かして汗をかき、キレイな景色を見ることができたので
とても楽しかったですグッド(上向き矢印)


今度はどこに登ろうかなexclamation&question

早くも気持ちは次どこに登ろうかと考えていますわーい(嬉しい顔)
posted by みき at 21:03| 北海道 ☁| Comment(2) | TrackBack(0) | 2011ファミリー登山 | 更新情報をチェックする